ソフトバンク 機種変更下取りプログラム

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ソフトバンクの乗り換え下取りプログラム

  

ドコモ・au・ソフトバンクが、他の2社からユーザーを奪い取るMNP乗り換えキャンペーンでは、これまでは店頭でのキャッシュバック競争が目立ちました。

しかし、その高額キャッシュバックが総務省の規制を受けることになり、さらに、携帯電話会社本体でのオンライン予約・自宅への無料配送に力を入れるようになったので、2016年のiPhone6s・iPhone6sプラス予約合戦は昨年までとだいぶ様子がかわってきています。

MNP乗換えでキャッシュバックから他社携帯下取りキャンペーンに

MNP乗換えでのキャッシュバックキャンペーンは、ソフトバンクショップ(代理店)への報奨金支払いが原資になります。

携帯電話各社としては、ブランドイメージを保つため 、寺社ではキャッシュバックを大々的にやらないで、代理店に汚れ役を押し付けています。

しかし、2015年の iPhone6s・iPhone6sプラス予約では、ソフトバンクオンラインなどでの直接予約で自宅に無料配送というスタイルを打ち出しています。

となると、キャッシュバックがないまま、auやドコモからMNP乗り換えを増やす作戦が必要です。それが、ソフトバンクの乗り換え下取りプログラム(キャンペーン)。

から

へMNP乗り換えする場合には、使えなくなる他社スマホを機種や容量によって最大27000円で下取り(還元)する、というものです。

実質的なキャッシュバックのようなものですよね。

iPhone6sはMNP乗り換え+下取りで実質0円

この乗り換え下取りキャンペーンがなくても、ソフトバンクではMNP乗り換えユーザーに対してはiPhone6s購入サポートで10008円の割引があります。 iPhone6s16GBの場合は月々の実質負担額が648円×24ヶ月=15552円しかかかりません。安いですよね~。

そこに、最高27000円の乗り換え下取りプログラムを加えると、iPhone6s 16GBにMNP乗り換えすると、月々の実質負担額がすぐに0円になります。

逆に、27000円を24ヶ月で割ると1125円ですので、MNP乗り換えなら月々の月額負担額が1188円のiPhone6s64GBやiPhone6sプラス16GBも「ほぼ実質0円」で入手できてしまいます。

やっぱり今の携帯電話会社の料金形態なら、2年たったらMNP乗り換えしていまうのが、一番お得です!

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