ソフトバンクの機種変更下取りプログラム
ここ数年、キャッシュバックキャンペーンや下取りなど、携帯電話やスマホの話題というと、MNP乗り換えユーザー優遇による、dokomo・au・ソフトバンクが、他の2社からユーザーを奪い取る戦略が目立ちました。
iPhone6s・iPhoen6sプラスでもソフトバンクの月々割り・実質負担額などはMNP乗り換えや新規ユーザが優遇されています。
しかし、 2016年のiPhone6s・iPhone6sプラス予約合戦はちょっと様子が違います。
MNP乗換えでユーザー奪い合いから既存ユーザーを守る作戦にシフト
2013年のドコモiPhone取り扱いからちょうど2年がたち、機種変更ユーザーも優遇することで、他社へのユーザー流出を防ぐ作戦が目立っています。
とはいえ、機種変更でソフトバンクショップへの報奨金支払いによるキャッシュバック合戦は消耗戦になってしまいます。そこで注目を浴びているのが、ソフトバンクの機種変更下取りプログラム（キャンペーン）。
- iPhone3GS
- iPhone4/4s
- iPhone5/5s/5c
- iPhone6/6プラス
- 一部のソフトバンクアンドロイドスマホ
から
- iPhone6s/6sプラス
- iPhone6/6プラス
- iPhone5/5s/5c
- ソフトバンク４Gアンドロイドスマホ
へ機種変更する場合には、 機種によって最大35,640円で下取り（還元）する、というもの。
実質的なキャッシュバックのようなものですよね。
iPhone6sが機種変更でも実質0円に
この機種変更下取りキャンペーンによって、
iPhone6PLusをソフトバンクで利用中の方が、下取りに出してiPhone6s 16GBに機種変更すると、下取りキャンペーンがない場合は月々の実質負担額が1,065円×24ヶ月なのに対し、機種変更下取りキャンペーンを利用すると、月々の実質負担額が0円になり、さらに10080円割引になります。
iPhone4sからiPhone5/5s/5cの場合でも25,560円での機種変更下取りキャンペーンなら、 iPhone6s 16GBに機種変更すると、月々の実質負担額が0円になります。
4インチのiPhone4/5から4.7インチのiPhone6sに機種変更するだけでも、その大画面に圧倒されますよ！